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新種!?丸太郎

「前に作った菌床しい茸だいぶ生えてきているよ」年末に帰省した際にマモちゃんが、菌床しい茸が収穫を迎えたと教えてくれた。この菌床しい茸は、原木しい茸の菌植えの作業で出てくるおが屑を使って作ったもので、以前に記事に書かせていただいていたものだ。それが収穫を迎えている。「去年は温暖化で、露地栽培の原木しい茸の発生するタイミングが悪くって

好きな事には叶わない

仲しい茸園のしい茸は、さっくりとした独特の歯ごたえと香りが良いのが特徴だと思っている。ずっと何か科学的な根拠が欲しいと思っていた。ご縁があり、大学時代の同級生の椙山女学園大学で講師をされている保田 倫子(やすだみちこ)先生に仲しい茸園のしい茸の成分について卒業論文のテーマとしてしらべてもらえることになった。そして今回、十二月に『仲し

原木の伐りだし開始

十二月に、マモちゃんと今年の樹を伐り出している現場を案内してもらった。この時期は、伐りだす山を決め、山に運び出すための道を付ける作業を行う。 原木を伐りだせる期間は決まっている。いつでもいいわけではない。十一月末ごろから、三月の上旬までの期間のみだ。伐りだす時期が決まっているのにも訳があるそうだ。「葉がついた状態で、切り倒したまま置

小澤征爾のしい茸料理

日本を代表する指揮者小澤征爾さんが好きな料理が椎茸であったと聞いた。どんな料理なのか。今回、その料理を再現してみることにした。 今回の記事のきっかけになったのが、「優しい一皿」という本のこの一節。『私の義理の息子(小澤征爾)が一番好きな料理です。「何が食べたい?って聞くとすぐ「あれ。きのこを炒めたおいしいやつ」って言うんです。』引用

菌床しい茸日記②

「わー、めっちゃ生えてきた!」 我が家では、にわか菌床しい茸ブームだ。子供たちも興味津々で毎日霧吹きで水をあげてくれたこともあり、菌床しい茸は、意外にも速く成長を見せてくれた。特に、上面発生といって袋を全て取らずに上面だけを空気にさらした方法は、十~十五センチくらいの大きなしい茸が六つ、菌床の袋を開封してから一週間で収穫できた(上部写