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菌活はじめました🔰

by ツトム

 新型コロナウイルスの影響で、日々ちょっとした頭痛や咳がでても「もしかしたら…」なんて日々が続いていて、本当に精神的に疲れがたまってきていますね。

 そんな日常が続いてたある日。

「しい茸って免疫力強化するって前言ってたじゃん。なんでなの?こんな時って効果あるんじゃない?」

妻に聞かれました。新型コロナウイルスに直接効果があるかはわかりませんが、しい茸には体の抵抗力を高める効果があると言われています。疲労回復に役立つビタミンB₁をはじめとするビタミンB群は、風邪予防の代表選手ともいわれており、体の抵抗力を高めると言われているためです。

 しい茸をはじめとするキノコは、ビタミンB群が食品類のなかでは比較的多く含まれると言われているためだよと伝えると、

「へー…。なんか菌活も流行ってるし、しい茸も菌だし免疫を強くするっていうなら、麹と一緒に発酵させたらもっと効果あるのかな?と思って」

確かに…。

 ちょっと前に塩麴とか流行っていた時に免疫力アップとか言っていたな…

という事で、『しい茸』×『麹』でネット検索してみると、結構レシピがあるある!

 そもそも、ビタミンB群の多いしい茸を、麹の発酵パワーを使ったらどうなるのか!?実験してみる事にしました。いくつかあるレシピを参考に、甘辛く炊いたしい茸を麹のパワーを使って発酵させるレシピを作ってみました。

 今回は、ますやさんの乾燥米麹を使ってしい茸の発酵にチャレンジしてみる事に。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01MSCNXF8/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_BXTFEb4XVZ8EH

 まずは、生麹づくりから。炊飯器の保温機能を使って温めておいたお湯(約60℃)150mlに、乾燥米麹を100gいれ、12時間炊飯器の保温の状態で発酵させます。12時間たった麹がこちら。

「わあ、独特の蒸されたようなにおい!」

 麹は、甘いような、少し空気のこもったような、独特の香りがした。この麹に、事前に甘辛く炊いておいた乾しい茸を加え、さらにもう12時間ほど発酵させます。

※甘辛煮レシピ

 乾燥しい茸は、丸しい茸10枚程度を一晩冷蔵庫で戻し、砂糖100g醤油100ml、酒75mlに戻し汁25mlを加えて、煮汁がなくなるまで炊き、冷ましておきます

 完成したしい茸の麹漬けがこちら。

しい茸を麹が発酵させているからなのか、マイルドな深みのある味。さっそく、アツアツのご飯に乗せて子供たちと食べてみました。

「めっちゃご飯にあうよ!」

 あまりにご飯にあうのでおにぎりに乗せて焼きおにぎりにしてみる事に。ちょっと焦げた香ばしいにおいもたまらなく、ご飯五合がアッと言うになくなってしまいました。

「なんか健康になってきた気がする!」  

 そんなすぐ健康になる訳はないのですが、生きた麹菌を食べていることや、しい茸自体も菌糸の塊であることなどを家族で会話して食べると、確かになんだか健康になったような気がしました◎

 味は太鼓判!健康にもきっと効果のある、しい茸の麹漬け。この機会に是非試してみて下さい。世間は、新型コロナウイルスで大変ですが、こうした食文化を楽しみつつ、健康になることで、なんとかこの状況を乗り切っていきたいですね!

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